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行政処分でグリーンインフラレンディング投資家向け説明会開催!参加した人達のブログ記事を読んだ感想

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maneoマーケット行政処分グリーンインフラレンディング投資家向け説明会

グリフラは事前の説明とは違うお金の使い方をしてしまった為に、いまや風前の灯と化しています。

自分で巻いた種とは言え、社長の考えがあまりにもお粗末で甘い考えだった事が考えられますが、我々投資家が望むことは早急で毀損のない元本の償還です。

それが実現できるかどうかmaneoマーケット主催で投資家向け説明会が2018年7月18日に開催されました。

本当は私も行きたくて行きたくてたまらなかったのですが、地方在住者は東京に気軽に、軽い気持ちで行くなんてことができません。

ましてや平日に開催されるとは言語道断です。

休日にやってほしいですね。

当日参加できませんでしたが、ブロガー達が当日の状況を伝えています。

早期売却しなければヤバイ?

記事内容はリンク先をみて頂くとして、思うことはこの質疑応答の中で分かったことは、裏を返せば、早期に売却しなければヤバイことになると言うことがわかったことくらいか?

質疑の中で、「投資者間の公平性の観点」が幾度となく言っていますが、この「公平性」、約127億円の一部が毀損するとなると、積み上がった供託金から投資家、または債権者に原資を分配する形になるのではないかと思う。

瀧本憲治氏の発言内容からすると、金融庁の監視下に置かれている立場上、言えない事もあるが、また、文面からわからない表情や仕草等もあるが、誠意をもって事にあたっている印象を受けました。

ソーシャルレンディングの投資家はみんなのクレジットで相当痛い思いをしてしまっていて、投資しているしていない関係なくトラウマになっているのも事実です。

そんな状況下では私も含め投資家達が苛立っている会場の雰囲気も文面から伝わってきており、鬼気迫る投資家たちの気持ちもわからないではないですが、ここで感情的になってしまっても問題解決には至りません。

悪どい白石と違い、法務省への供託、説明会を開く等一定の投資者側の立場を汲み取って保護に務めているのはわかりますので、慌てず、冷静に事の成り行きを見守りましょう。

最悪の極悪状態にならないように最善策を模索しながらmaneoマーケット、JCサービス、エスクローファイナンス、グリーンインフラレンディングが協力して事に当たっている状況化で事を荒立てて売却に支障がでても

しょうがないですし・・・。

管理人
当事者の中久保さんが来ていないのが腑に落ちないが・・・。
多分出席してたら、皆感情的になって罵詈雑言の雨あられになってたかもしれないから、これで良かったのかもしれないにゃ
物知りねこさん

ただ、顔を出して謝罪し、面と向かう事で事の重大さを再確認し、投資家たちの気持ちと直に触れ合うことで、問題を起こした当事者達は気持ちが引き締まり、本当に投資家側に立った真摯な態度をとるならば、今後の行動にも影響があると思われる大切な場面で中久保さんが来ていないのは問題です。

中久保さんが来場する予定はないと言及していますが、やはり当事者たちが一斉に集う場をもうけなければ、当事者(社)も投資家も一緒に幸せな未来が見いだせない気がしてなりません。

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