以前クリアルの口座開設をしましたが・・・。
それっきり、投資するチャンスがなかなか巡ってきませんでした。
募集金額が2000万円のステージファースト笹塚、1687万円のルーブル旗の台など少額募集で瞬殺されてしまい、投資機会が巡ってこなかったのです。
まぁ、クリック合戦に無理に参加するよりは、静観して様子を見て、無理のない範囲で投資機会をうかがっていました。
そしたら保育園での投資ができる案件がでてきました。
ちょっと前に話題になった「保育園落ちた、日本死ね!」
当人としては切実な問題だったのでしょう
私も小学校に通う息子と幼稚園に通う娘がいる親として保育園は他人事じゃない!
待機児童問題解消しなければ少子高齢化がますます加速する。
もはや国策ですよ!
投資の格言にもあるように国策に逆らうな!!
さらにはクリアルはアセットマネジメント事業300億円の実績があるので、事業者リスクは(詐欺らない)と確信しています。
これらを総合的に併せ持ったCREAL(クリアル)の保育園ファンドに投資をしました。
CREAL(クリアル)の保育園ファンド
想定利回り (年利) |
4% |
最小投資金額 | 1万円 |
認可保育所名称 | さくらさくみらい駒込 |
所在 | 〒170-0003 東京都豊島区駒込3-21-4 |
交通アクセス | 東京メトロ南北線「駒込」駅徒歩2分 JR山手線「駒込」駅徒歩4分 |
開業時期 | 2016/9/1 |
さくらさくみらいについて調査
社名 | 株式会社さくらさくみらい |
---|---|
設立 | 2009年8月3日 |
代表取締役社長 | 西尾 義隆 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-1 東貨ビル6階 |
事業内容 | 保育所・託児所(さくらさくみらい)の運営 |
資本金 | 93,004,900円 |
総従業員数 | 743名(2018年12月現在) |
東京都23区を中心に、大阪府、千葉県、埼玉県で合計33施設を運営、従業員数も743名に上り、2019年4月には更に13施設(東京23区で12施設、大阪府で1施設)を開業する予定。
さくらさくみらいのサイトで確認すると・・・。
新規開園施設は「平成31年度新規開設施設の入園予定者向け資料について」と題して、平成31年度新規開設施設の一次入園予定者向け資料は、下記の日程で発送する予定です。としたアナウンスがされており、クリアルで発表されている開園施設と同じでした。
でも、さくらさくみらいは成長性がすごいね
(#^^#)
年には念を入れてもう少し調べてみると・・・。
認可保育所とは
国が定めた認可基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアし、都道府県知事に認可された施設です。
国や自治体から補助金が出ますし、今回のファンドは豊島区の保育所なので建物賃料補助もでます。
その為、認可保育所は非常に安定した運営を行うことができる。
で、働いている人の口コミを見ると
最近まで息子が通っていた幼稚園や、今通園中の娘の幼稚園を見てみると、幼稚園で働いている先生は大変な仕事だなぁとみて思うんですよね
だって、夜7時ぐらいまで職員室の明かりが灯ってますし、子供の安全のために常に目を光らせなくちゃいけないし、子供と一緒に遊ぶなど、精神をすり減らしながら働いている幼稚園の保育士さんの先生を見ていると、この口コミの内容も見ると、どこも似たり寄ったりだなぁと思ってしまった。
保育園(さくらさくみらい駒込)ファンドスキーム
ファンドスキームを確認してみることにしましょう!
優先劣後出資扱いなので、不動産市場が下落した場合1割はクリアルが負担してくれます。
調達資金と資金使途
募集金額上限が4億5千万円。
クリアルが受け持つ劣後出資は5千万円
物件価格が4億8963万円
以下、固都税清算金、登録免許税、不動産取得税、司法書士報酬、鑑定価格・エンジニアリングレポート取得費用、法務関係費用、BCCへの報酬、建物以外の消費税、予備費まで記載しています。
ここまで詳細な物件情報が開示されていると、すがすがしくもありますね。
収支内訳月間
物件収入が固定賃料190万円、支出が35万3743円。
営業純利益が81.4%
詳細な物件分析はこの方に任せるとして・・・。
賃料固定の一棟貸しで、その他の収支項目でバリューアップが難しいと思われるので、Capレートを下げることで買った価格より高く売却することになると思います。
と締めくくっています。
まとめ
ココがおすすめ
- さくらさくみらいの営業が好調である。
- 国が認めた認可保育園である。
- 公的機関の補助金もある。
- 劣後出資のクリアルが1割負担。
- 不安定な空き家リスクを背負うアパートやホテルと違い、本件物件は固定賃料である。
- 賃借人が途中解約すると、定められた残りの契約期間分の賃料を支払うという違約金もルールとして入っている。
この事からでも非常に安定した鉄板内容をクリアルはファンドとして出してきました。
アマゾンから得た利益の一部をこの案件に投資しました。
専門知識がない我々は詳細な物件内容を詳細に分析し、粗を探す術を持ち合わせていません。
また、クリアル自体も1年以内に外部へ売却することを予定とした中で、売却先候補は、主に一般事業法人を想定。
そう、あくまで想定、仮定であり目星をつけただけです。
出口戦略はあるとは思いますが、どのくらいの額で売却できるか?、買付してくる事業者はいるのか?素人があれこれ想像していてもバカバカしいですから、クリアルには頑張って売却活動に専念してほしいですね。
ただ、認可保育園の賃料は上記だけでも魅力的に見えるはずですから、また、アセットマネジメント事業300億円の実績を誇るクリアルには信頼を寄せています。
募集期間が2019年03月24日の19:00までとなっていますのでまだまだ、余裕で投資できます。
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