今日もダウが1000ドル上げて2000ドル下げるを上げ下げを繰り返し、チャートを見てみると、どうやら今回の新型コロナウイルスによる経済ダメージはリーマンショックとほぼ同様の様相を呈してきてい様だと発言している人も出てきました。
リーマンブラザーズが破綻した2008年9月15日から1ヶ月間と今回米株が下げ始めた2月14日以降の株価を比較しました。チャートの形はほぼそっくりで、実は今回の下げはリーマンショック2.0であるという結論を出しました。少なくとも市場はまったく同じように反応しています。 pic.twitter.com/wYiVYIGzg3
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) March 18, 2020
そんな中クラウドバンクでは相変わらず太陽光発電案件が募集されています。
投資して大丈夫なのか確認するために市場調査してみました。
3月8日に投稿した記事ですが
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新型コロナウイルス!ソーシャルレンディング投資の注意点とリスクを解説
連日の新型コロナウィルスの感染拡大や株価の暴落でリーマン・ショック級の不況と比較されるようになってきました。 カラオケ店やライブハウス、飲食店、イベント中止、あらゆる所で影響が出始め、倒産している中小 ...
コロナウイルスの影響で経済が滞り企業の生産性が大幅に落ち込んでいました。
これが長期化すればサプライズチェーンの崩壊が発生し、最終的には部材供給が停滞、貸し倒れが発生してしまう懸念があることに注意しました。
現時点2020年3月20日現在、中国武漢での新規感染数は0になったとの報告が上がっています。
企業の生産活動も徐々にではあるが再開するとの報道も目立ってきています。
人の移動制限はあるが、物流が完全に止まっているわけじゃありません。
では今回募集している太陽光案件はどうでしょうか?
太陽光発電ファンド第1632号のリスクを考察
限定情報が多分にあるため詳しく掛けませんが、貸付先は王手企業、パネルの製造国は世界に3個所に分散されている。
感染者数ゼロをキープし、徐々にではあるが生産活動が再開しつつある。
部品供給リスクは依然警戒感はるもののそれほど高いものではないと思います。
気になるのが以前問題になった例のアレの太陽光発電。
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グリフラ(JCサービス)が関わっているであろう再エネの設備認定済み物件をグーグルマップで全調査
自分が投資している物件と昨日回収された物件の状態が知るために調べた記事を掲載しました。 レンダ―タウンを見ていたら北海道のバイオマス案件はちょっと違うよという書込みをみましたので再調査してみることにし ...
設備IDが随分前から譲渡されているし、この問題の例のアレを久しぶりに最新のグーグルマップで見たら近くに太陽光発電所が建設済み
周辺住民の拒否や役所許認可も随分取得しやすい状況がと判断。
まだまだ新型コロナウイルスの影響は軽微とは言えない状況ですが、投資するに見合うだけの価値があるのではないでしょうか。