会社法上必要な取締役会や株主総会を開かないまま、JCサービスを割当先として2億5684万円の増資を行い、金融庁に虚偽の記事録を作成して提出。
しかも、資金使途や返済能力の審査をしないで貸付けを行なっていたという。
JC証券事態が幽霊企業で、投資信託などの金融商品の販売実績はないので、関係ないといえば関係ないのですが、ワンマンの中久保社長のやりたい放題だったことがこれではっきり分かりました。
「いささかもご迷惑をおかけしないよう全責任をもって対処してゆく所存でございます」とJC証券ではコメントを発表していますが、もうこの時点で迷惑以前の問題!
金融は信用が第一ですが、グリーンインフラレンディングも当然ながら信用はもはや地の底に墜落しました。
管理人
グリーンインフラレンディングも当然ワンマン経営がまかり通ってたんでしょ!
いい社長さんだったら、素早い経営判断ができるけど、悪い社長だったらこういうことがまかり通っちゃうにゃ
物知りねこさん