トラストレンディングが貸付先(事業統括会社A)に対して返還請求を行ってきた民事訴訟「除染事業ファンド」と「公共コンサルファンド」は勝訴判決確定したとの連絡ありました。
2020年3月18日発表トラストレンディング「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」に関する状況報告全文
お客様各位
「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」に関する状況報告平素よりトラストレンディングをご利用頂きまして誠に有難うございます。
この度、「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」に関する貸付先との訴訟において判決が確定いたしましたので、下記のとおり状況をご報告申し上げます。記
1.判決の内容
裁判所は、本件訴訟における当社の請求を全面的に認め、貸付先に対して貸付金の返還および遅延損害金の支払いを命じる判決を下しました。
貸付先は当該一審判決に対する控訴を行っていないため、本件訴訟においては当社の勝訴判決が確定したこととなります。2. 今後の対応について
今後、当社はこの勝訴判決に基づき、資金回収のために、弁護士等の専門家の支援のもと以下業務を実行致します。1) 貸付先に対する改めての支払請求
2) 貸付先企業の資力・財産に関する調査と差押えの準備なお既にご報告しておりますとおり、本件貸付に対しては追加的担保として貸付先の関係会社が所有する不動産物件に当社の根抵当権を設定しております。
当該不動産の処分に関しましては、この度の勝訴判決を踏まえ、担保権を実行して当社が当該不動産物件を処分することも含めて、出資頂いた皆様にとっての最大利益に照らして最善の方法となるよう慎重に検討を進めております。今後、当社は、上記2点の対応業務および不動産物件の処分に関して、皆様にお知らせすべき進捗があれば速やかにご報告して参ります。
この度は、出資者の皆様をはじめ関係各位に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
当社は引き続き回収業務に注力してまいりますので、ご理解賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。以 上
差押えに動き出すトラストレンディング
てか、裁判所もこれが貸付先が詐欺った事だと認めたって事ですから、これで正々堂々と取り立てられる土台ができました。
ただね、差し出した担保価値はたったのこれっぽっちですよ
以下参照
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除染事業・公共コンサルファンド(続報2)トラストレンディング早期解決狙ってる?
トラストレンディングより除染事業・公共コンサルファンド経過報告がなされていました。 2019年6月20日のメールの内容はこちら・・・。 平素よりトラストレンディングをご利用いただき誠に有難うございます ...
宅地化するにも農地だったら転用許可なんてそうそう出そうもありませんし、宅地化不可でそのまま売却っていっても、農地や市街化調整区域であるならば余計売れませんよ。
なんにせよ、昭和ゴムの資金流出問題で関与が指摘されている人物と同一人物である山本幸雄のやらかすこと。
相手は天才的詐欺師である可能性が高いわけですから、差押えに動くって言っても、絶対に売れない土地を差し出し、裁判を起こし、時間稼ぎし、資金を逃がす時間を作っていた。なんてことも想定しなくてはなりません。
担保が売れても50%
差押えしても、差し押さえるものがない。
どうあがいても、我々の出資元本が毀損すること間違いなしで考えたほうが、この後のネガティブな報告されても日々の生活に支障を来すこと無く気持ちが穏やかに過ごすことができるってもんですよ。
[様子見]ョ゚ω゚;)