この前、子どもたちと一緒に家族で海水浴に行ってきました。
海水浴なんて学生以来の超久しぶりです。
場所は新潟の石地海岸、初めて見る海に子供たちは最初、砂浜に打ち寄せる波を怖がって海に入れなかったのですが徐々になれていき、波に飲まれながらも次第に沖の方に浮き輪に捕まりながら足をバタバタさせ、楽しげに泳いでいました。
いや~ホント、行ってよかたとつくづく思います。
で、学生時代と違い、買ってよかったと心底思ったのがピーチパラソルを立てるスタンド!
基本砂浜は日陰がまったく、炎天下にさらされる状態になってしまうので、熱中症対策としての日除け、そして炎天下のジリジリとした紫外線対策としてビーチパラソルは必須であることは昔も今も変わりませんね。
しかし、今は元気いっぱいな子供たちがいます。
ちょっと目を離すとすぐどこかへ行ってしまうお年頃です。
子供たちを監視する親の目から見ると、常に目を光らせておかないと、波に揉まれて流されてしまうんじゃないだろうか?、悪い人に連れられてしまうんじゃないだろうか?、どこがに行って迷子になってしまうんじゃないだろうか?と色々と思い巡らせてしまいます。
少しでも子供たちを見守る時間を増やすために簡単にピーチパラソルを設置、立てることができやしないか考えていました。ピーチパラソルを簡単に立てる方法を考えてみる。
水を入れて重しにできるスタンド
自宅の庭先に簡易プールを置き、子供たちと水遊びをしている時に同じくピーチパラソルも使っていましたが、この時使っていたスタンドはこちら
この水を入れて重しにするスタンドは、超絶めんどくさい!
いちいち水を入れなくちゃだめだし、なにより1.3kgと重い、大きさが46.4 x 45.5 x 13.7 cmと大きいのでこんなもの持っていくとかさばるし、持っていこうと考えるほうがどうかしています。
!!!(ノll゚Д゚llヽ)
砂地を掘る
そこで、砂浜に穴掘って埋める作戦も考えました。
手で掘るのも時間がかかるし、スコップ持っていくのもかさばるし・・・。
マジでスコップ使って掘っている人って見たこと無いし・・・。
なにかないかな~と色々調べてみるとありました。
超お手軽に簡単設置できるスタンド
これ、先がスクリューになっているので、砂に突き刺したら回すだけ!!
力がない女性の方でも簡単に深くまで埋まってくれるすぐれもの。
しかも、ビーチバラソルの支柱ってサイズが太かったり細かったりとバラバラですよね。
適応サイズが16ミリ~32ミリまで入るので大体のビーチパラソルはOKです。
ただ、作りがちゃちいプラ製なので壊れやしないか心配でしたが、実際に使ってみたら、全然そんな事なくまったく問題なし!
砂地ならいとも簡単に刺さってくれて、ピーチパラソルの設置が超絶時短できました。
しかも、42cmとかさばる大きさじゃないし、ピーチパラソルにくくりつければ持ち運びも簡単!
持っていく荷物を考えるとできる限り少なくしたいのが人情ですからね。