定期的にキャッシュバックキャンペーンを行っているクラウドバンク。
ついにクラウドバンクの累計応募金額が500億円を突破したようです。
2019年4月12日現在、すでに募集金額が511億円超えています。
2013年12月のサービス開始から5年が経ち、デフォルト(貸倒れ)0件っていうのもすごい事です。
あのSBIネット銀行や証券会社の傘下のSBIソーシャルレンディングでさえ貸倒れが発生し、不動産バイヤーズローン19号、20号で元本割れで償還しています。
それと比べてみてもクラウドバンクの実績は素晴らしいものがあります。
募集応募金額500億円を記念してクラウドバンクがキャンペーンを大体的に打ち出してきました。
これまで、クラウドバンクは定期的にキャッシュバックキャンペーンを行っています。
- 新生活応援キャンペーン
- 2018 WINTER CAMPAIGN
- 累計応募金額400億円突破キャンペーン
- マイページリニューアルキャンペーン
- カリフォルニア不動産を見に行こう!
- 【第2弾】クラウドバンク・サマーキャンペーン2018
等々、記念な日が起こるたびに何かしらのキャンペーンを実施しています。
アマゾンギフト券や海外旅行が当たる等様々ですが、これまで投資総額50万円以上からキャッシュバックキャンペーンをしていましたが、今回かなり敷居を下げてきました
10万円以上の投資で200円キャッシュバック
下記を見てい頂けると分かりますが10万円以上の投資実行で200円、30万円以上の投資実行で600円と投資額に応じてキャッシュバックが上がっていきます。
円 投資合計額 | プレゼント内容 |
---|---|
100,000円以上300,000円未満 | 200円キャッシュバック |
300,000円以上500,000円未満 | 600円キャッシュバック |
500,000円以上1,000,000円未満 | 1,000円キャッシュバック |
1,000,000円以上3,000,000円未満 | 2,000円キャッシュバック |
3,000,000円以上5,000,000円未満 | 6,000円キャッシュバック |
5,000,000円以上10,000,000円未満 | 10,000円キャッシュバック |
10,000,000円以上30,000,000円未満 | 20,000円キャッシュバック |
30,000,000円以上50,000,000円未満 | 60,000円キャッシュバック |
50,000,000円以上 | 100,000円キャッシュバック |
例えば太陽光発電ファンド第768号を例にとってみると・・・。
通常この案件に投資をすると・・・。
投資額 (元金) |
10万円 |
---|---|
目標利回り (年/税引前) |
6.8% |
運用期間 | 14ヶ月 |
分配金額 (税引前) |
7934円 |
源泉所得税 | 1,620円 |
分配金額 (税引後) |
6,314円 |
元利合計金額 | 106,314 |
となりますが、今回10万からの投資で200円のキャッシュバックが付くので、分配金額が7934円+200円で8134円になり、実質利回りに直すと6.972%、0.17%利回りが上がる事になります。
たった0.17%ですが、銀行金利の0.01%と比べてみても17倍の差がありますから、この機会に投資してもいいんじゃないでしょうか?
これだけではなく、今回は大盤振る舞いの特典規格が追加されています。
1万円の投資で10万円当たるチャンス
キャンペーン期間中に1万円以上の投資を行った方から抽選で10名様に10万円のキャッシュバックがされるプレゼント企画が同時開催されています。
クラウドバンクの会員数がどのくらいなっているのか現時点ではわかりませんが、こちらの記事ににて利用者数はだいたい1万人前後とされていますので、現時点での予測で3万人ではないかと予想していますが、継続的に投資を行っている人は少ないのではないでしょうか?
よって、1万人ぐらいが投資継続中として0.1%の当選確率・・・。
宝くじの1等が当たる確率は0.0000001%なので、クラウドバンクの方が当選確率が断然高い。
キャンペーン開催期間はこちら
2019年4月12日(金)12:00~4月26日(金)11:59の間に募集を開始したファンド
ただ、今から口座開設すると、最短3営業日で口座か開設できます。
それから、資金を開設された口座に振り込みを行う時間も考えると、+3時間ばかりでマイページに表示されるようですから、余裕をもって投資を始められるとすれば、4日は必要です。
とすると。新規の方がこのキャンペーンに投資を始めようとすると4月22日が最終期限なのではないかなと思います。
キャンペーン対象ファンドの紹介
太陽光発電ファンド
融資先概要
会社名 | BQ社 |
---|---|
当社との関係 | 日本クラウド証券との間に資本関係・人的関係を通じた利害関係はありません。 |
住所 | 大阪府大阪市中央区 |
業務内容 | 再生可能エネルギー事業 |
資本金 | 非公開 |
設立年 | 2016年2月 |
代表者 | 非公開 |
会社略歴 | 非公開 |
融資先財務情報
2019年1月期 | (千円) |
---|---|
売上高 | 0 |
営業損益 | -231 |
当期純損益 | -301 |
総資産 | 3,509 |
純資産 | -845 |
担保・保証の概要
担保 | 太陽光発電所用地地上権に対する第一順位の共同抵当権設定[注] |
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保証 | 代表社員連帯保証、職務執行者連帯保証 |
その他保全 | 経産省ID譲渡予約、電力会社との契約上の地位の譲渡予約 |
担保(その他保全を含む)物件の概要
所在 | 大分県杵築市 |
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設備名称 | 非公開 |
発電出力 | 約10MW[注] |
調達単価 | 36円/kWh(税別) |
設備構成(予定) | SUN Power製パネル、パワコン選定中 |
ただ、懸念材料は・・・。
- 金融庁における法令適用事前確認手続(回答書)により、融資先の匿名化が解除のなっていますが、このファンドは必要要件が満たされていないため非公開との事。
- 融資先が新たに作られた特別目的会社(SPC)であるため、財務状況がなんらあてにならない事。
- 農地転用許可が必要な太陽光発電事業であること。
融資先の親会社はこれまでも大規模太陽光発電施設、風力・水力発電事業の開発を一貫して自社で行てきた実績があることに踏まえ、クラウドバンクのこれまでの実績と、融資判断の是非を考えると、それほどリスクは高いものでもないと思われます。
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まとめ
という事で償還された資金を使って再投資を私は行いました。