ソーシャルレンディングの老舗の一つである上場企業のジャルコが運営しているJ.LENDING(ジェイ・レンディング)から初めてのセミナーを開催するという告知がなされました
セミナー開催場所と日時
日時 | 2019年 7 月 23 日(火)19:00~20:30(開場18:30) |
場所 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-16-11 日本橋セントラルスクエア8階 |
定員 | 8名~10名 |
内容 | 少人数なので何でも答えるとした上で、J.LENDING(ジェイ・レンディング)の特徴や考え方、今後の方向性、匿名解除後の情報開示等の説明が終わり質疑応答終了後、弊社役職員を交えた簡単な懇親会。 |
J.LENDING(ジェイ・レンディングは2015年11月24日にサービスを開始してから全くセミナーを開始していなかったソーシャルレンディング事業者です。
運営元のジャルコはパチンコホール向け等アミューズメント施設の融資、不動産に長けていており、当然そのソーシャルレンディングもその関係だと思いますが、これまで金融庁の匿名化で自分がどこに投資しているか不明瞭で投資に前向きにならなかった人も多かったのではないでしょうか?
しかし、様々な悪徳事業者がのさばってしまった結果、ソーシャルレンディングから物件情報がガラスの様にクリアで透明化された案件に投資ができる不動産クラウドファンディングに移行してしまっている現状からジャルコも危機感を覚えたのではないでしょうか?
しかし、J.LENDING(ジェイ・レンディング)はこれまで7つのファンドしか組成、募集していない現状と、1口50万円からと投資のハードルの高さも相まって無料会員登録と口座開設に前向きになれなかった事業者でもあります。
せっかく、貸倒れ、デフォルトもこれまで問題なく発生していないサービスを提供しているジャルコさんですから、これからもソーシャルレンディングの未来の為にがんばってもらいたいですね。
今後のどのような運営方針を行っていくのか、セミナーに参加して投資の判断を下せるいいきっかけになればと思います。
以下からセミナーの参加ファームに必要事項を記入してお申し込みしてください。
高利回りに惑わされないように。
投資である以上、銀行預金と違い元本の保証がありません。
だからこそリスクとリターンを常に考えて行動しましょう。
また、ソーシャルレンディングは数ある投資商品の中では、まだ出来上がって間もない、赤ちゃんみたいな存在です。
そんな中でソーシャルレンディングにおける勉強を常にし続ける体制を構築しなけらばなりません。
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おすすめソーシャルレンディング会社は限られている。
出来上がって間もない新しい投資のなかで、損を出さずに10年、20年、30年と長い間、我々の資産運用のお手伝いができるソーシャルレンディング会社は意外に少ないのが現状です。
私も実際に利用して、これは絶対おすすめだといえる会社を紹介します。
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SBIソーシャルレンディング
SBISBIグループ(SBI証券や住信SBIネット銀行)が提供する高い信用力と実績。 過去に融資審査の盲点を突かれ貸倒れが発生! この経験を元に融資審査の更なる厳格化を図ると表明 |
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OwnersBook
上場企業の総合不動産のプロ集団の目利き力はさすが! 親会社のロードスターキャピタルの売上はすごいものがあるし、利回りが4.0%からと若干低いが、リスク低減の試みが細部にわたって組み込まれている。 |
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クラウドバンク
数少ない証券会社が運営している。 2度の行政処分が行われたが健全化が進み、これまで貸倒れ件数0件はすごい! 最近は再生可能エネルギーに特化してしまった感が否めないが、少なからず中小企業支援やドル建てファンドも組成している。 |
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Funds
ソーシャルレンディングのニュースサイトであったクラウドポートが運営。 貸付先がわかる革新的で先進的なスキームを採用。 貸付先は上場企業や先駆的で注目の的のベンチャー企業にしか融資を実行しないと公言され、貸付先が倒産でもしない限りは高い安全性が担保されている。 |
クラウドクレジット
出資企業が伊藤忠、第一生命保、三菱UFJ、LINE、ソニー、SBIと信頼性がピカイチ。 成長著しい新興国に投資をする為、10%以上の高い利回りが狙える。 ただし、為替リスクが発生したり、新興国ゆえんのリスクに晒される可能性もある。 クラウドクレジット内での分散投資は必須。 |
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CREAL
運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、不動産ファンド運営事業の受託資産残高は約300億円(2018年10月末時点)を誇る資産運用会社の確かなプロ集団が手掛けるファンド 優先劣後方式なので不動産市場が下落した場合、1割程度はCREALが負担し、出資元本のリスク低減を図っている。 投資対象物件が住所地や金額まで丸わかり。 |