米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド
米国カリフォルニア州の老人ホームを経営する企業への支援を目的としたファンドとの事です。
貸付け金は全て米ドル、ドルで貸付け、ドルのまま分配金や償還金を受け取るクラウドバンクの新しい投資手法です。
日本は少子高齢化で人工減でGDPが減り、不動産も各種商品、サービス業も不活性化していくなか、日本国内で投資し続け利益を上げることがままらななくなる時代がもうすぐそこまできています。
だとしたら、人口増加が今後共見込まれ、不動産市況が多せいな米国で投資を一部振り向かせるのは理にかなっています。
しかも、日本と同じく65歳以上の人工比率も上がっていて、今後も、老人ホームの需要も旺盛な点も挙げられますね。
クラウドバンクは両替投資同時申請サービスを開始し投資ボタンをポチッと押すだけで日本円→米国ドルへ即座に両替され投資できるお手軽さになっています。
投資対象先はこちら
所在地 | カリフォルニア州グレンデール市シカモア・アベニュー2820 (2820 Sycamore Ave., Glendale, CA 91214) |
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敷地面積 | 195,153 sqft (18,149.23m2) |
延床面積 | 12,790 sqft (1,189.47m2) |
築年 | 1952年 |
部屋数 | 50室(現在は28室で運営中、47室に拡張予定) |
ベッド数 | 53ベッド(現在は36ベッドで運営中、53ベッドに拡張予定) ※最大63ベッドまでの許可取得済 |
目標利回り(税引前) | 年率 6.9% |
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担保 | 老人ホーム |
担保余力 | 不明 |
保証 | 無 |
グーグルマップで示した場所の老人ホームが担保で、担保額は融資総額を上回るものと評価しているとのことですが額は不明!
よって、どのくらいの担保余力があるのか判断できません。
なにかしらの緊急事態があって、担保を行使する時、担保価値-貸付け額=マイナスであっては元本が危険に晒されてしまいますし、十分な担保余力がないと、不動産価値が下がってしまった場合も同様で元本毀損の可能性も捨てきれません。
ただ、アメリカ不動産の場合は透明性が日本とは比べ物にないくらい高く、一般の人でも物件価格、築年数、過去の売買履歴、取り扱ったエージェント(写真付)、物件価格推移、固定資産税推移、売却対象となっていない近隣の不動産の現在の予測価格等まで確認することができてしまいます。
代表的な民間不動産閲覧サイト「Zillow」「Redfin」があります。
これらのことから考えても、クラウドバンクが示しているように担保額は融資総額を上回るものと評価は信頼してもいいと思います。
通貨ペア | 日本円→米ドル | 米ドル→日本円 |
最低両替金額 | 即時決済サービスを用いての投資実行も可能
両替サービスを用いての最低金額100,000円 |
$0.01 |
両替申請受付時間 | 24時間 | |
両替手数料 | 無料 | |
両替時における価格差(スプレッド) | 通常 約0.6円 |
それにしても、やっぱり海外旅行に目がくらんだんだにゃ
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