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トラストレンディング除染事業・公共コンサルファンド(続報3)、担保の売却は買付証明書までいったけど・・・。

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トラストレンディング除染事業・公共コンサルファンド(続報3)、担保の売却は買付証明書までいったけど・・・。

トラストレンディングより除染事業・公共コンサルファンドの進歩状況の報告がなされました。

訴訟の進歩状況は事業実態がないから金銭消費貸借契約は無効だから金返せと改めて主張

管理人
って、全然進展してないじゃん

こりゃ長期戦になりますね.

で一番投資家が重要視しているのは追加担保の売却です。

とりあえず、買付証明書までは漕ぎつけたようですが、あくまでも買付証明書!

買取は予約したと言っているに過ぎないのに注意が必要です。

以前、ラッキーバンクの件で買付証明書まで漕ぎつけたと言って、色々事情があってキャンセルしてしまった経緯がありました。

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買付証明書を提出した企業は1社だけと言うのもいただけないですね。

数社あれば高い価格を示し競ったりする場合があるのですが、それもかなわない。

しかも、トラストレンディングの説明では追加担保を設定した土地は宅地造成しないければ高く売れないという・・・。

9億延滞中で宅地不可での参考価格が4~5億・・・。

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売却活動が進展するのはいいとしても、出資した投資家にいとって元本回収率が高くなる宅地造成を最終目標として動いた方が賢明だと思うんですけど・・・。

まぁ何にしても、この土地を売って終わりではなく、100%の回収をお願いしますよ。

 

貸付金利13%~15%のリスクをまざまざと見せつけられ、右往左往としている我々をみてあざ笑っているんだろうと思うと身の毛がよだつにゃ
物知りねこさん

2019年7月31日発表の「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」に関する状況報告全文

お客様各位

「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」に関する状況報告

平素よりトラストレンディングをご利用いただき誠に有難うございます。
「除染事業ファンド」及び「公共コンサルファンド」につきましては、2019年6月20日付けの状況報告のとおり、貸付先を被告とする民事訴訟と追加担保(不動産物件)の売却によるファンド資金回収の対応を進めております。現時点におけるそれぞれの進捗を下記のとおりご報告申し上げます。

1. 訴訟の進捗状況
貸付先は除染事業が架空のものであることを否認し、当社の請求について争っている状況です。
当社は、貸付実行時に説明を受けた除染事業の事業性を評価した上で資金回収が可能であると判断したものの、現時点、事業実態がないことが判明した以上、貸付の動機に錯誤があったものとして金銭消費貸借契約は無効であることを改めて主張いたしました。また、仮に契約が無効でないとしても、一連のファンドからの貸付に関する最終の弁済期が2019年8月30日であることから、同日の経過をもって各債務の履行(貸金の返還)を求める予定であることを予備的主張として付け加えております。

2. 追加担保(不動産物件)の売却に関する状況
貸付先より、追加担保の売却先候補が特定の1社に絞られ、当該売却先候補から買付けの意向が書面(*)で示された旨の報告を受けました。当該売却先候補と当社とのコンタクトは今後の調整となりますが、売買取引に関する条件や決済手続き等の詳細確認を進めて、次回のご報告では、具体的な見通しをお知らせしたいと考えております。
(*)発行された書面は「買付証明書」であり売買契約の成立が確約されたものではありません。

出資者の皆様をはじめ関係各位に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。

以 上

高利回りに惑わされないように。

投資である以上、銀行預金と違い元本の保証がありません。

だからこそリスクとリターンを常に考えて行動しましょう。

また、ソーシャルレンディングは数ある投資商品の中では、まだ出来上がって間もない、赤ちゃんみたいな存在です。

そんな中でソーシャルレンディングにおける勉強を常にし続ける体制を構築しなけらばなりません。

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SBISBIグループ(SBI証券や住信SBIネット銀行)が提供する高い信用力と実績。

過去に融資審査の盲点を突かれ貸倒れが発生!

この経験を元に融資審査の更なる厳格化を図ると表明

堅実な運営をされているか担当者に質問してみた

OwnersBook

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上場企業の総合不動産のプロ集団の目利き力はさすが!

親会社のロードスターキャピタルの売上はすごいものがあるし、利回りが4.0%からと若干低いが、リスク低減の試みが細部にわたって組み込まれている。

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クラウドバンク

クラウドバンク

数少ない証券会社が運営している。

2度の行政処分が行われたが健全化が進み、これまで貸倒れ件数0件はすごい!

最近は再生可能エネルギーに特化してしまった感が否めないが、少なからず中小企業支援やドル建てファンドも組成している。

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Funds

Funds

ソーシャルレンディングのニュースサイトであったクラウドポートが運営。

貸付先がわかる革新的で先進的なスキームを採用。

貸付先は上場企業や先駆的で注目の的のベンチャー企業にしか融資を実行しないと公言され、貸付先が倒産でもしない限りは高い安全性が担保されている。

もっと詳しく

口座開設手順紹介



クラウドクレジット

出資企業が伊藤忠、第一生命保、三菱UFJ、LINE、ソニー、SBIと信頼性がピカイチ。

成長著しい新興国に投資をする為、10%以上の高い利回りが狙える。

ただし、為替リスクが発生したり、新興国ゆえんのリスクに晒される可能性もある。

クラウドクレジット内での分散投資は必須。

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CREAL

CREAL

運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、不動産ファンド運営事業の受託資産残高は約300億円(2018年10月末時点)を誇る資産運用会社の確かなプロ集団が手掛けるファンド

優先劣後方式なので不動産市場が下落した場合、1割程度はCREALが負担し、出資元本のリスク低減を図っている。

投資対象物件が住所地や金額まで丸わかり。

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