2020年の新年になって初めての船舶関連ファンドの進歩状況の報告がなさました。
どうやら韓国釜山で建造している砂利運搬船が保守を目的に日本に運ばれてきた様です。
前回の報告ではつなぎ融資の為に新たな資金提供者探しているとしていましたが、今回の日本での移送の際に一緒に視察に訪れていたようですね。
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【トラストレンディング】船舶関連ファンドのリファイナンスが白紙撤回!?
ついにメールで定期報告しなくなってきましたね。 直接サイトに訪れないと状況がわからないというのは何なんでしょうか? トラストレンディングの219年11月29日でのサイト上で公表した状況報告では ポイン ...
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ただの視察であり、本当にリファイナンス資金を出すかは不透明な面は否めませんが、少しずつ、着実に一歩前進している状況は変わりありませんね。
この船がリファイナンスしない事には燃料も大型重機も償還できないですね
我々投資家は見守る事しかできない。
2020年1月20日発表!「船舶関連ファンド」の状況について全文
お客様各位
「船舶関連ファンド」の状況について
平素よりトラストレンディングをご利用いただき誠に有難うございます。
この度、「船舶関連ファンド」において貸付の担保としている大型船舶が保守目的で韓国から日本に移送されましたため、当社スタッフが現地に入り当該船舶の確認を行ってまいりました。
下記の通りご報告申し上げます。
記
今回の移送は輸出入の手続を経ていない暫定的な位置づけであることから、乗船することは不可能でしたので、洋上から確認した当該船舶の様子をご報告いたします。今回の来訪で、新たな資金支援者候補が当社と同じように実際の船舶を確認することで、貸付先のつなぎ資金の調達及び資金支援者との具体的な協議が進む見通しとなっております。
出資者の皆様には多大なるご心配をお掛けしており誠に申し訳ございません。
新たな進捗につきましては、改めて出資者の皆様にお知らせいたします。