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【クラウドバンク】2018年度の運用実績!1年間投資した結果と利益、特徴と考察

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クラウドバンク 2018年度 運用結果 特徴と考察

クラウドバンクは証券会社が運営している数少ないソーシャルレンディングです。

この記事を書いている2019年2月現在、累計応募金額が452億5637万2200円と投資家から資金を集めており、現在業界で2位になっています。

着実に実績を積み重ねており、信頼を構築しているソーシャルレンディング会社でもあります。

そのクラウドバンクに2018年1月から12月にかけて、各ファンド(案件)に実際に投資を実行した利益、分配金や償還金の実績を公開します。

クラウドバンク

2018年1月から12月までの1年間で、どのくらいの利益がでたの?

2018年の1年間の投資運用結果(実績)は以下の通りです。

クラウドバンク 2018年度 運用結果

2018年 運用資金 償還金 分配金 源泉微収税 収益(税引後)
1月 ¥170,958 ¥10 ¥665 ¥132 ¥533
2月 ¥170,947 ¥11 ¥926 ¥185 ¥741
3月 ¥151,469 ¥19,478 ¥965 ¥193 ¥772
4月 ¥172,984 ¥95,485 ¥964 ¥193 ¥771
5月 ¥127,597 ¥45,387 ¥503 ¥98 ¥405
6月 ¥142,434 ¥163 ¥794 ¥158 ¥636
7月 ¥135,560 ¥6,874 ¥778 ¥156 ¥622
8月 ¥145,799 ¥3,761 ¥744 ¥148 ¥596
9月 ¥144,257 ¥1,542 ¥793 ¥160 ¥633
10月 ¥27,458 ¥116,799 ¥865 ¥173 ¥692
11月 ¥148,140 ¥6,318 ¥834 ¥166 ¥668
12月 ¥152,072 ¥9,068 ¥156 ¥29 ¥127
合計 ¥140,806 ¥304,896 ¥8,987 ¥1,791 ¥7,196
年利 8.4%

早期償還や一部償還、俗にいう繰上げ返済が毎月発生しています。

1年を通してみると、14万弱の投資額に対して税引き前8987円の分配金(利益)が出ており、年利に直すと8.4%の高いものになっています。

デフォルト・貸倒れによる元本毀損がまったく発生していない状態か続いています。

繰上げ返済が目立つ

クラウドバンクが扱っているファンドの多くが融資している借り手企業から、毎月一定額の繰上げ返済が発生しています。

ソーシャルレンディング自体に言えることですが、借り手企業に提示される金利は、投資家に示した目標利回り+営業者利益=借り手の利息となります。

クラウドバンクの営業者利益は匿名組合出資持分契約締結前交付書面で2%と明示されています。

借り手企業に貸し付ける金利は概ね6.9%+2.0%≒10%程度であると想像できます。

10%の高金利の借金は企業に取って重荷であるのはいうまでもありません。

その為、貸し手側はさっさと返してしまった方が得と判断し、毎月元本の返済が起きています。

これはクラウドバンクが正しく、または厳しく貸し手企業を審査している表れです。

企業の体力がかなりないと利息+元本の返済ができないですからね。

再生可能エネルギー関連ファンドが多い

2018年度中に投資していた案件(ファンド)で分配金(利益)を得ている多くが再生可能エネルギ関連が非常に多いのが特徴です。

  • 風力発電ファンド48号
  • 中小企業支援型ローンファンド第280号 東証一部上場企業連帯保証付き
  • 太陽光発電ファンド156号
  • 太陽光発電ファンド199号
  • 風力発電ファンド79号
  • 上場企業拡大支援&バイオマス発電ファンド51号
  • 上場企業拡大支援&バイオマス発電ファンド61号
  • 中小企業支援型ローンファンド第356号
  • 中小企業支援型ローンファンド第447号
  • 太陽光発電ファンド第505号
  • 小型風力発電ファンド第35号
  • 米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第2号
  • 太陽光発電ファンド第336号

取り扱っているファンド(案件)が中小企業や大企業向けの融資が少なくなくなってり、クラウドバンクは再生可能エネルギーに特化したソーシャルレンディング会社になっています。

過去にはマイクロファイナンスもありましたが、ここ3年でまったく取り扱っていません。

再生可能エネルギーだけに頼っているのではなく、分散投資の意味合いから不動産や店舗等の融資にも積極的に営業活動を進めてほしいと思います。

米ドル建てで資産運用

2018年度は新たに加わったファンド(案件)は米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドです。

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日本は将来的に少子高齢化で人口減による経済成長が危ぶまれています。

日本円だけで投資すると経済悪化に伴うリスクをまともに受けてしまいます。

だからこそ、人口増と世界の超経済大国のアメリカにドル建てとして、資産を分散投資する意味では非常に良いと思います。

お試しにと2018年8月に米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドに投資していますが、2018年度の利益、分配金の実績はこのようになっています。

クラウドバンク 2018年度 ドル建て運用結果

8月・9月は投資したてで運用されていませんが、10月から分配金が出始め、120ドル投資して3か月で0.84ドル、年間利回りが2.8%になっています。

元本棄損なし

クラウドバンク 2016~2018年までの累計分配金(利益)推移

 

 

2015年に投資を開始してから現時点まで得た利益、分配金の累計額は49562円になっています。

償還された資金はすべて再投資に回しており、その間に元本毀損はいっさい発生しておらず、ほったらかし投資の醍醐味を十二分に生かしています。

2019年度もクラウドバンクは投資先として有望であり、おすすめ!!

2018年度のソーシャルレンディング業界では事業者リスクの顕在化が露呈した年でもありました。

投資家の資金が適切に分別管理され、それが利益相反取引に利用されることもなく、ファンドのモニタリングを適時に行うのはソーシャルレンディング会社のみならず、資産運用をまかされた金融商品を取り扱う会社では当然の事

ですが、それができていない会社が多数見られた年でもありました。

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それらを勘案して、クラウドバンクの担当者に質問を投げかけ、信用に値する事案が随所に散りばめられた最良の会社であることがわかってきました。

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これからも投資を継続する理由

  • 数少ない証券会社が営業している第1種金融商品取引業者である。
  • 2013年12月05日にサービス開始してから一度も貸倒れしていないソーシャルレンディングとしてマネオに続いて2番目の老舗である。
  • 他のソーシャルレンディング事業社が問題露呈している状態の中、安定して利益(分配金)を出し続けている。
  • 分別管理が徹底されている。
  • 利益相反取引を厳しく管理している。
  • ファンド(案件)が適時にモニタリングされている。
  • 現地の視察を行っている。
  • 投資対象として適切なのかリスクも含め第三者による調査をしている。
  • 融資総額が回収可能であり、換金性も有する事が融資審査の基準である。

これらの事から見ても、2019年も積極的にクラウドバンクを用いて資産運用を継続していきます。

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